胎内ファームの田んぼ脇を流れる胎内川の対岸に、伏流水が湧き出るところがありまして、今年も自生する水芭蕉が咲きました。
胎内ファームの田圃の側から、【縄文の清水】が湧き出ているのです。
遠くに見える山と田んぼの間で、白い湯気のように立ち上がっているものは、暖かい春の空気が、雪融けの田圃とぶつかってできた「もや?」「霧?」みたいなものです。
朝除雪したのですが、あっという間に10cmを超える降雪がありました。
今日はお客様が来られる予定はないので、夕方の積もり具合で、もう一度除雪かもしれません。
この雪のおかげで、美味しいお米ができるのですから、除雪に根をあげている場合ではありません。
昨年同様、十数年来の豪雪になっています。
春の雪どけが待ちどうしい。
自宅裏手雪一面の光景。昨年同様の豪雪になりました。毎日の雪かきに
に奮闘しています。昔から大雪の年は豊作になるといわれています。
雪降しは昔ながらの重労働です。
汗だくになりながらやっています。
奥胎内の紅葉の様子です。この日は雨模様で、写真が暗く
なりました。でも、紅葉はきれいでした。
今日は、田植え作業も一段落したので、水田の上流へ山菜取りに出かけたおり、
のどを潤した水源です。皆さんに飲んではもらいないので写真に撮りました。
目的の山菜の収穫もばっちりでした。
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