胎内高原のコシヒカリ

玄米の保存方法

玄米についても、白米と同様です。玄米だから常温で保管しても大丈夫ということはありません。
玄米が直接空気に触れることで「酸化」は進みます。

玄米を保管する際にも、「空気に触れない=密閉性」、「温度が高くならないところ=冷暗所」というところを押さえて、保管していただき、美味しくお召し上がりください。

 

玄米を保管する際に大切なのは、「空気に触れない=密閉性」、「温度が高くならないところ=冷暗所」というところを、両方とも押さえておきたいですね。

「密閉性」につきましては、食材用の密閉容器をおすすめします。
米袋を固くしばったとしても、折りたたんだ隙間から、小さな虫が侵入した例もありますので、やはり、「物理的に密閉できる容器」がおすすめです。

「冷暗所」につきましては、最近では、米びつの代わりにお米専用冷蔵庫を購入される方もいらっしゃいます。
一般的には、床下収納庫を活用したり、冷蔵庫の野菜室で保管することをおすすめいたします。
冬場であれば、暖房を使わない部屋で保管するのもよいでしょう。

例えば、10kgを購入された場合、すぐに使う分の5kgを米びつに、残りの5kgを冷蔵庫で保管するなど、少しの工夫で長い期間、美味しさを保つことができます。

なお、密閉性容器の玄米を入れ替える際には、一度内部を洗い流し、水けを取って乾燥した綺麗な状態で、新しい玄米を保存してください。

 

 

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